軟弱者

まさに軟弱者。
今までの人生でいかに逆境が少なかったか、
もしくは逆境を避けて通ってきたかが身にしみてわかる。

心優しい人たちに囲まれて暮らすことは、とてもシアワセなこと。
だけど、いつでも いつまでも そんなシアワセを享受できるかということは
また別問題。

いろんな人がいるから、心ない言葉とか、欲丸出しの行動とか、
粗暴な力に向こうからぶつかってこられると大変。
そこで「耐える」ことができない。
自分の思い通りにならないから、悲しくなる。
憤る。眉根に皺が寄る。
ため息が出る。
時に涙まで登場する始末。本当に困ったものだ。

最近涙をこらえることができない。
最近でなくとも、以前からそうだったかもしれないけど・・
あとは、怒りの鎮め方が下手糞。
すぐにイライラして、喉の奥の方でどろどろしたものが渦巻いて、
宿酔のように気分が悪くなる。
怒りや悲しみを発散させる方法の一つとしてとってきたのが、
破壊行為。
ヒステリーまがいの慟哭。
携帯電話を壁に投げつける、水に落とす、分厚い雑誌をカッターで切り刻む、
ガラスのコップを叩いて割り、その破片が散らばる床に手をついて傷をつける、
学校ではムカつくことを紙に書きなぐり、びりびり裂いてトイレに流す、
うまく自分の中で怒りを昇華できない。消化もできない。
傷つけて、傷ついて、その切れ目からみるみる膨らむ血液を眺めて心が落ちつく。
一体いかにして、負の感情を対外に排泄することができるのか。

こんな女が愛する男に愛される価値はあるのだろうか。
見放されやしないだろうか。
初めて煙草を恐る恐る手にしたのは、彼に心配して欲しい、
あの人の注意を私に向けたい、その一心だったことを思い出す。
見返りを求めない愛情を注ぐことにより得られる、無条件のコミットメント。
それを理想としているはずなのに、どうしてこんな。
卑屈で意地汚くて稚拙な行動しかとれないのか。

もう、いやになる。
なにもかもが。
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by kiss_to_freddie | 2008-03-15 00:22 | 独り言
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